「原材料に徹底してこだわる」という信条のもと、「明石鯛」には「最高の酒米」と言われる山田錦をより厳選して使用しています。 産地は明石から車で北に1時間ほどの三木市東条町。質のよい産地として知られる兵庫県の中でも特A地区と言われる最高級の山田錦が収穫される地区です。その特A地区から、その年収穫される上質の山田錦を「明石鯛」シリーズの原材料にしているのです。 「明石鯛」シリーズでは山田錦を純米大吟醸では精米歩合40%、純米酒でも精米歩合65%まで惜しみなく磨き込んで使っています。
「明石鯛」ブランドは、時代に流されず、頑固に製造方法や原材料にこだわって、質の高さと特長ある味を守ってきました。
しかし、日本では知名度がけっして高くないのも事実。そこで「世界に認められれば、日本の評判もおのずとついてくる」との逆転の発想で、ヨーロッパの食品コンクールに出品しました。
結果、純米大吟醸「明石鯛」はiTQi2007年国際食品コンクールで2年連続最高評価の3つ星(優秀味覚賞)を、玄米山田錦「明石鯛」は昨年度より一つ評価を上げ、2つ星を受賞しました。
同コンクールの審査員は世界的にも著名で熟練のシェフやソムリエによって構成され、星を獲得するということはミシュランの3~1つ星レストランや5~3星ホテルのメニューに取り上げてもよいという評価になります。
つまり、受賞した2つの「明石鯛」は、「明石発の世界水準の味」になります。
また、2008年モンドセレクションにおいて、純米大吟醸「明石鯛」は最高金賞(Grand Gold Medal)を受賞いたしました。
大吟醸「明石鯛」は1996年と2000年に全国新酒鑑評会で金賞を受賞しており、日本酒専門家には高い評価を得ています。いわば、「明石鯛」は日本酒専門家とヨーロッパの食の専門家が認めた「made in AKASHI」の日本酒なのです。
ご家庭でもぜひ一度ご賞味ください。

清酒明石鯛は、地元明石の誇りでもある魚の明石鯛から取っています。日本一美味しいと言われるその鯛の味に負けない清酒明石鯛を造ることが一番だと考えています。だからこそ、原料にこだわり造り方にこだわります。地元明石の誇りになる清酒であり続けるために。
現在、イギリスを中心に約10カ国の国へ輸出しています。そのお客様のほとんどが現地のお客さまです。清酒の味が分かるのかと思いますが、ほとんどの海外のお客様はワインの知識が豊富でお酒の美味しさを各個人の尺度で評価されAKASI-TAIは、おかげさまで高く評価されています。そして、クイーンエリザベス号などの世界一周クルーズのお酒にも選ばれ、一流のホテル・デパート・レストラン・バー・専門店などで販売されるまでになりました。
うんちくを飲むお酒ではなく楽しく飲めるお酒に
一流プロ選手が、日々の訓練の積み重ねを見せたり語ったりしないのと同じくあえてこだわりを声高く叫びたくありません。それよりも、皆様の食事が楽しくその伴侶として清酒明石鯛があることを切に願っています。
独自の道を常にどんなお酒を楽しんで頂ければと考え、清酒の範疇の中でも新しいものに常にチャレンジしたいと考えています。人の前を走りたいと。
最後に、明石の街の誇りとしてまた、日本の誇りとして決して負けることなく清酒明石鯛を造り続けることが一番のこだわりです。