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トピックス

2010年06月09日

ブログ

社名

うちの蔵のスタートは、連続式焼酎の製造でした。
本家は、醤油の製造をしていました。
 
設立時の社名は、明石酒類醸造株式会社でした。
その後、明石発酵工業株式会社に社名を変更しました。理由は、太平洋戦争です。連続式焼酎は、純度の高いアルコールですが、それをゼロ戦の燃料に使用していたのです。今で言うバイオエタノールです。酒造会社は、アメリカ軍に空襲されると言われ、社名を明石醗酵工業株式会社にしたそうです。終戦後も変えることはありませんでした。
 
私が、帰って来てから、いろいろな所の試飲会などに積極的に出て行きました。特に、大森杜氏と吟醸酒を造るのが軌道に乗ってから特に出て行きました。そこで、良く言われたこと、それは「工業と言う名前だと、ボタンひとつ押してお酒が出来る感じで美味しく思えない」と言うお声でした。子供のときからの社名を変えることに、すごく抵抗がありました。海外に出ていくようになり、社名の変更をより一層思うようになり、良い社名はないか?皆が満足する社名はないか考えました。そして、「そうだ、初心に帰り、社名を創業時のものにすれば、誰もが許してくれるはず。」
そう考え、株主である親戚に提案し、許しを得て社名を変更しました。
 
今、弊社の社名は、明石酒類醸造です。英語名はAkashi Sake Brewery Co.Ltdです。
 
社名を変えるということは、始めてから大変だと知りました。計画性のなさを悔みます。まず、ラベル・ダンボールは元より銀行口座・請求書などあらゆるところを変えなくてはなりませんでした。そして、うちの名前「明石酒類醸造」を口に出して、最初に舌を噛みそうになるくらい難しい名前でした。いまだに、新しい所に電話をして、うちの会社名を復唱されるとき、うまく舌が回らない方を見かけます。
 
弊社のネットショップの名前は酒笑館です。これは、「しゅまいる」と呼びます。お酒で皆様に笑顔を提供できればと造った造語です。その後、直売所が出来ましたので、そこは酒笑本館としました。「しゅまいるほんかん」と呼びます。多くのお客様が、酒笑本館にも来て頂いています。その時の、会話を聞きながら、お酒造りのヒントを得させていただいています。
 
一人でも多くの方に「明石酒類醸造」を覚えて頂き、うちのブランド「あかしたい」も覚えて頂ければ幸いです。
 
みんなに笑顔を。楽しいひと時を提供したい。
それが、願いです。