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トピックス

2010年07月25日

ブログ

料理酒

昨日、お店に来ていただいたお客様に「ブログ読んでます」「テレビ見ました」とお声掛け頂きました。
 
いつも、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
 
          今日は、料理酒の話
 
お酒は、酒税法と言う法律によって、造る免許や原料など、こと細かく決まっています。
 
数年前、飲用のお酒の需要が減るなら料理専用の清酒を出そうと考えました。
 
まず、こう言うとき、最初にスーパーやデパートに行って料理酒を探します。
 
料理酒は、法律上区別してみると、清酒・合成清酒・清酒に塩が入っているもの・他と4種類ありました。
 
この4種類、造り手の私から言うと全て全く違うものです
 
税務署の見解を聞きました。
 
「料理酒には、法律の規定がありますか?」
「ありません。自分が、これが料理酒と言えば、それが料理酒です。」
 
言葉悪く言えば何でもありと言うことです。
 
元から、中華料理向けには、うちの合成清酒は、高い評価を頂いていました。
横浜中華街や香港・マカオ・シンガポールの5星ホテルなどにも多数採用されていました。
現在は、地元明石と近郊の昔からお付き合いのあるお店向けだけ製造しています。
 
造り手としては、こだわった原料で名前の通り、清酒で料理酒を造りたいと考えました。
 
どうしようか考えている間に時間が経過しました。
 
その後、テレビを見ていたら、京都の老舗料亭で、お酒を煮切ってダシを作るところを見ました。
調度、京都で美味しい懐石を食べて、ダシの美味しさに感動した直後だったので、これだと思いました。
 
1・2時間切っても、アルコール度数が7度くらいまでしか下がりません。
やり方を変えても。
 
会社でアルコール度数を煮切って、それを料理酒で世に出すのは、税務署の許可が出ないのは明白でした。
 
その後、また偶然にも、お酒のアルコール分が無くなったものを造る機会に恵まれました。
 
出来たものを、料理屋さんに持って行き、煮きり酒として試してもらいました。
評価は上々。
ただし、問題が。
 
1週間しか品質が、もたないんです。表面にカビが生えてしまいます。
 
その解決策としてダシを造りました。
 
このダシも結果的には、失敗しました。
いつか、ダシの失敗のお話もします。
 
こんな失敗を繰り返しながら、ようやく、間もなく清酒の料理酒を新発売します。
 
そして、まだまだいっぱい提案する予定です。
 
楽しい食卓、楽しい料理の一助になるために。
 
今、たくさんの方の料理のブログを拝見させて頂きながら新商品の作成に挑んでいます。