ごあいさつ

弊社は、江戸末期より醸造業(醤油製造)・両替商・米穀商を営み、大正7年明石酒類醸造株式会社を創業しました。焼酎の製造から始まり、その後順次酒類製造免許を取得し、現在は、清酒・みりん・リキュール・合成清酒・その他の醸造酒を製造しています。
伝統と革新
日本古来から伝わるお酒の製造技術の伝統を重んじる一方、新しい価値観を持ったお酒を造って提案する革新を併せ持った蔵であることを常に心がけて参ります。
安心と安全
契約栽培を始め、顔の見える生産者からの原料の購入を基本として、必要と判断される場合は、外部機関に依頼して安全性を確認し製造・販売に努めます。
日本のアイデンティティー
現在、海外に積極的に挑戦しています。特にヨーロッパ・イギリスでは、おかげさまで高い評価を頂いています。ただ、お酒を売るのではなく日本のアイデンティティーを大切に展開していきます。
すべての人に酒と笑いと幸せを
原料を生産される農家の方々も、その原料を私どもに届けて下さる方々も、私どものお酒を飲んで頂く皆様やご家族の皆様も、そして造る私たちも、弊社のお酒を通して全員が笑顔になり幸せになれる。そのために、一生懸命精進し、信頼を得ていく所存です。